こんなことやってます
最近 ♪0歳児からのわくわく音楽教室♪ なるものをやっています♪
昨年の春頃から歌手の江藤ゆう子さんといっしょにスタートしました。
江藤ゆう子さんが歌い、私はピアノを使って、だいたい0歳児~幼児のチビッコとそのお母さんを対象に、一緒に歌ったり、音楽に合わせて体を動かしたり、「子育て中のお母さん&赤ちゃんのハートをあったかく包めるような音楽にしたいね」、と毎回いろいろなアイデアを出し合っています。^^
赤ちゃんは毎回めっちゃかわいくて癒されるのはもちろんですが、お母さんのほうも、教室の時ならではの赤ちゃんの新しい動きや表情を発見したりと そんな嬉しい成長を一緒に味わえて なんだか終わった後はこちらまで幸せな気持ちになります♪
ピアノが2台ある(!)というすんばらしい~利点も生かして、私が弾くノリのいい伴奏に合わせて、もう一台のピアノで親子で鍵盤に触り、「誰でもジャズピアニスト」なんていうコーナーもあったりとっても楽しいです。
教室のかわいいテーマソングも作りまして、それに江藤ゆう子さんに歌詞をつけていただき これがまた好評をいただいています^^
私といえばクロめのジャズ、という印象の方が多いのかなと思いますが、実はジャズばかりではなく・・・
もとはと言えばクラシックから始まった経験も生かし、ポップスも、日本の曲も、もちろんブルースも、はたまた宇宙戦艦ヤマトも(笑) どのジャンルも楽しく(といってもなんでもできるわけではありませんが・・・)
どの世代の人も音楽を楽しんでもらいたいという思いもあり、ひそかにこんな活動もしておるのでした☆(/><\)
♪♪【0歳児からのわくわく音楽教室 】♪♪
毎月一回、第一土曜日のお昼の2時~2:45。
きっずかふぇ・ぐらんぶるーにて。
お店のホームページ http://grand-bleu.co.jp/cafe/index.html
四条大宮の大宮通りを北へ。商店街の手前、西側の公園の南側です。
なんと参加は無料です☆
生の音楽に触れたいけど、小さいお子さんがいて・・・というお母さんは是非参加されてはいかがでしょうか。^^
参加はちょっと~という方でも、カフェになっているので飲食だけでもOKです。
オムツを替えたりする小部屋もありますので安心してご来店ください。
※ちなみに3月は3日のひな祭りで �1:30~ �3:30~ と 2回になっております。
あ、ちなみにここのロールケーキはふわっふわで最高です!
ふわふわ~~ふわふわ~~~です☆
・・・そんなわけで、畠山ゆきの裏の顔でした~。勿論ライブもやりますよ!
♪応援の拍手をお願いします♪
↓
ジャンルを超えた音楽
イングリット・フジコ・へミングさんのピアノリサイタルへ行って来ました。
しかしこの日の朝、この秋三度目の風邪で見事発熱した私。
ルル内服液(ドリンクのやつ)と風邪薬、ヨーグルト、プゴク(韓国の毒だしスープ)を飲んで大阪シンフォニーホールへ。
ラヴェルの亡き王女の為のパヴァーヌ 、ショパンのノクターンの一番、パガニーニのラ・カンパネラ、リストのため息、愛の夢、ハンガリー狂詩曲、などなど…
好きな曲目ばかりだったのですが、一部は見事瞑想モードに(笑)←つまり気持ちよすぎて半分寝てしまいました・・・。
二部はわりと集中して聴けたのですが、終わった頃にはなぜかす~ごいスッキリ。
音楽は人を癒すって事をばっちり体感してきました。
思い出すのは昨年上賀茂神社に演奏にいらしたランディ・ウエストンさんのこと。
「ミュージシャンはヒーラー(治癒者)である」と言った彼の言葉。
フジコ・へミングさんも偉大なヒーラーだということですね。
聴きながら作曲者の事、弾き手であるフジコ・へミングさんの事、曲から見える景色の事…いろいろな想いとイメージが頭と心を行ったり来たりして、たくさんのアイデアが湧きましたが、ひとつ言える事は、すでに、クラシックを聴いている という感覚ではなくなっていました。彼女の音楽を聴いている。そういう感じでした。または彼女の「言葉」を聴いている、とでも言うべきでしょうか。
それがわたしの頭の中のイメージとなって、景色や情景となって人の目に見えない「絵」を見せてくれたのだろうな、と思います。
そして、フジコさんの衣装。お着替えをされて、二部には着物を着てらっしゃったのですが、…これまた数日前 とある喫茶店へ行った時の事。
カウンターの少し離れたところに座っていたお客さんが、「フジコ・ヘミングがうちに衣装用の着物買いにきた」って言っており(笑)
それがまさか今日の衣装だったとは(笑)
さすが世界の京都!
友達と「世間は狭いね~」とか言いつつ、またしてもシンクロに驚いてました。
- [2009/10/29 13:51]
- つぶやき |
- トラックバック(0) |
- コメント(5)
- この記事のURL |
- TOP ▲